2007-08-27 函館フライト 雑記 最近出張の機会が多く飛行機にのることが多い。飛行機に乗ると必ず本を携帯し気合を入れるが、どうしても窓の外の雲に目がいってしまう。 眼下に広がる雲は、大きな羊の毛のようだったり、はたまた蔵王の樹氷のようないちめんの雪のよう。雲が何層にもはりめぐらされ、幾何学的な雲が不自然にそのあいだをはう。そこには奇妙な世界が広がっていて飽きない。そう思いながら、いつものことながらまた寝てしまった。函館におりてみれば、そこには見事な夕焼け。まぁよしとしよう