2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

術後検診

手術後の様子を見てもらいに術後検診に行ってきました。状態は良好で良い方向に向かっているとのこと。このまま行けば悪影響を受けていた箇所も徐々に改善されていくでしょうと言って貰えました。 まずはほっと一安心です。今週は自宅療養の予定でしたが、む…

はじめての手術

手術といっても自分が受けたわけではなくうちのむすめが手術を受けました。病名は上外斜視で右目の縦横の筋肉を切って調節するとのこと。手術としては簡単なほうらしいですが、自分なんかは聞くだけでもぞっとする内容です。病院は「こども医療センター」と…

作業分担と作業の階層化

チームメンバーのアサインに関する考え方は前項で説明しましたが、作業切分けについても工夫が必要である。ソフト開発で作業の階層化を行う場合、私はこのように工程により作業を区切っている。テストには大いに学ぶところがある。まずは、ユーザーとして参…

適切なメンバーアサイン

チームに多種多様な人材が必要なことは既に述べた。ここでは、チームメンバーに作業を割振る場合の割振り方について述べてみたい。まず、初期のチームメンバーの作業アサインは非常に重要な作業であり慎重に行うべきである。この担当で今後チームメンバーと…

道端で

道端の中華料理屋のはりがみにふと目がとまった・・ この日本語の使い方になんとも言えないセンスを感じました。。。

電車のおやじ

電車の中で地べたに座ってひとり嘯いているおやじさんをみて今日ふと思った。 自分が小さいころは「あんな風になっちゃだめだよ!」「そんなことしているとあんな風になっちゃうよ!」なんて親に言われるようなおやじは結構いた。だけど近頃はそんな人見かけ…

プロフェッショナル集団 v.s チーム

例えば幾つかの機能を担当し、チームメンバーを割り振るときに、その機能に専属担当をおくのがプロフェッショナル担当の考えで、幾つかの関連した機能をひっくるめてリーダーを置き、数人で複数の機能を担当するチームを編成するのがチーム担当の考え方であ…

1+1=3 な訳

チームを組むからには上述したように相乗効果が無ければ意味が無い。1+1=2 ならそれはチームではない。1+1=3また、チームが明確なビジョンを持ち、チームメンバーがそのビジョンに共鳴出来た時、チームメンバーはチームに対し誇りを持つことが出来る。誇りは…

ノリックよ永遠に

ノリックこと阿部典史が7日にバイクの事故で亡くなりました。享年32歳。謹んでご冥福をお祈りします。 大ちゃんに続きノリックまで逝ってしまうとは・・日本のモーターサイクル界はかけがえの無いものをまた失ってしまいました。つい先日も元全日本チャン…

マジックツリー

このまえMySQLカンファレンスが日本科学未来館であったときに、その一階の売店でみつけた一品。この建物が科学未来館というだけあって、その売店には科学やら天体やらむかしなつかしき「学研の科学」(まだあるんだろうか・・)のようなものがいっぱい。おも…

チームを組むとゆうこと チームはひとがすべて

業務を行う場合、単独で作業を行うこともあるだろうが、大方はチームを組んで業務を行うだろう。これは、会社や部署の枠組みであったり、作業量であったり、あるいは教育を兼ねたスキルの均等化であるかもしれない。だが、チームを組む本当の目的は、メンバ…

プロジェクトマネジメント基礎セミナー終了

10月1日に表記のセミナーを無事終えることが出来ました。 下期の始まりのお忙しい日に参加していただいた皆様方本当にありがとうございました。 セミナーではなかなかスマートに話すことが出来ず、お聞き苦しいところもあったかと思いますが、なんとか最…

Framework では表せないこと

確かに、Framework は如何なるプロジェクトへも適合するように考えられたベース手法であるから、細かいことまでは記述できない、とゆうことになるだろう。だが、私がここで言いたいことはそんなことではない。Framework では、管理するためのTool 類(WBS, …