はじめ part3

私の感じたよりよいプロマネとは、世間一般に言われている定説(迷信?)とは違ったものが多かった。だが、それこそが現実であり、真実であると私は信じている。これらの認識が広まることにより、多くの管理者が日々試行錯誤を繰り返し、マネジメント書を読んだり、上司からありがたいお言葉を頂戴しながら、間違っているのではないか?と悩まずに、やっぱりそうなんだ!と自信を持って作業に当たり且つ管理者予備軍に対し示すことによって成功のスパイラルが発生することを期待したい。


vol.3

個人のアイデンティティ意識が高い欧米ならともかく、日本ではまだまだ軍隊式や帝王学にもとづいたような、人を人とも思わぬ管理がおおい。もしくは当の本人自身が卑下しているのかもしれない。これからの若き管理者はその現状の中から学び、そして新たな欧米式とはまた異なる日本式のマネジメント手法を確立していく必要があると思います。それには個人の意識向上も必要と思いますが・・